【食育クイズ:Vol.1948】「京都府」の「八朔の日」おさらいクイズ! 江戸時代に「八朔」が「国民的吉日」となった時の「将軍」とは?

 

【食育クイズ:Vol.1948】

 

本日も、「関西地方(三重県、滋賀県、

 

和歌山県、奈良県、兵庫県、京都府、

 

大阪府)」の「食文化」や「郷土文化」

 

をテーマとした地域社会の在り方や、

 

昔から先人たちが培ってきた、「文化」、

 

「伝統」、「歴史」等の素晴らしさを、

 

クイズを楽しみながら知見を高め、あ

 

らためて「日本」や「日本人」が培っ

 

てきた「良きところ」を共有化し、次

 

代に継承して参りましょう!

 

さて、本日は、毎年8月1日の「八朔(は

 

っさく)」にまつわる「武家の儀式」につい

 

て、おさらいクイズ(Vol.1948)にチャレ

 

ンジ致しましょう。

 

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

「お朔(おついたち)」とは、「毎月始めの1

 

日」の「日」の事を言い、「常に万物霊長と

 

共にある」と言う「古代神道」の時代から、

 

常に「月の満ち欠け」を意識した「信仰」が

 

培われ、特に人が生きていく為に必須である

 

「日々の糧」を生み出す、「農耕」や「漁

 

業」等においては、「特別な節目の日」とし

 

て、様々なルールや基準を決定してきた事か

 

ら、それに合わせるかたちで、毎月「1日」

 

には「神社」へ参拝すると言う、「お朔日参

 

り(ついたちまいり)」をする事が、昔から

 

の日本の「伝統的な風習」となっている事で

 

知られています。

 

 

このように日本人は、古代から「お朔日参り

 

の意味」を理解し、生きていく上での重要な

 

信仰としてきた訳なのであり、毎月「朔日」

 

になると、地域の氏神様に参拝し、「前月の

 

無事」を感謝すると共に、 これから始まる

 

「新しい月」への「無病息災」や、「家内安

 

全」、「豊穣繁栄」等を祈る事が「習わし」と

 

なっていった訳なのだそうです。

 

この風習が全国的に広まったのは、「徳川幕

 

府」が開府され、「天下泰平」となった「江

 

戸時代」になってからだそうで、日本各地の

 

「氏神様のある神社」を拠点に、地域の「住

 

民」や「商人」等の間で定着していった訳な

 

のだそうです。

 

また、毎月の「お朔(おついたち)」の中で

 

も、「8月1日」は「八朔(はっさく)」と呼

 

ばれ、古来からの「神社の暦」で言えば、丁

 

度この時期は、「早稲(わせ:8月~9月上

 

旬頃に実りの時期となる稲穂の事)」の「イ

 

ネ」が「収穫の時期」となる事から、「農

 

家」の間では、「豊作」を祈願し、普段お世

 

話になっている人に対して、「お礼」や「贈

 

り物」をすると言う、「特別な日」となって

 

いった訳なのだそうです。

 

 

 

 

ちなみに「京都、祇園」の「花街」では、毎

 

年「八朔の日」になると、「芸舞妓さん」達

 

が、黒紋付きの正装姿となって、普段お世話

 

になっている「芸事の師匠さん」や、「お茶

 

屋さん」へ、日頃の感謝を込めて「挨拶回

 

り」をする事が「伝統敵行事」となり、現在

 

にまで「定着」している訳なのだそうです。

 


さて、本日は、この古くから伝わる「日本の

 

習わし」の一つである、「八朔」にまつわる

 

「武家の逸話」について、おさらいクイズに

 

チャレンジ致しましょう。

 

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

かつて「農民」の間で誕生した、毎年「八朔

 

(八月朔日)の日に、「初穂」を「恩人」等

 

に贈る「風習」は、「田の実節句(たのみせ

 

っく)」とも呼ばれたのだそうで、この「た

 

のみ」と言う言葉の「語呂合わせ」から、

 

「頼み」と言う言葉に転換するようになり、

 

それが「公家」や「武家」の間にも、日頃か

 

ら「頼み合っている(面倒をみてもらってい

 

る)人」に対して、感謝の意を込めて「節句

 

の贈り物」をするように、変容していった訳

 

なのだそうで、こうして「八朔」は、「室町

 

幕府」の「公式行事」となり、「京都」だけ

 

ではなく、「関東地方」の「鎌倉府」でも

 

「儀式の記録」が残っているのだそうで、そ

 

の後「時代」が進み「戦国時代」になって

 

も、「後北条氏」や「宇都宮氏」等におい

 

て、記録が現存している訳なのだそうです。

 

さて、本日は、「江戸時代前期」の「武家」

 

の「八朔行事」について、おさらいクイズに

 

チャレンジ致しましょう。

 

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

問題:「室町時代」の頃から「武家」の間で

 

も「儀式化」された「八朔の行事」は、やが

 

て「江戸、徳川幕府」でも「公式行事」とな

 

った事で知られています。

 

さて、それでは、「八朔」が「江戸幕府」の

 

「公式行事」となったのは、「何代将軍」の

 

時からでしょうか?

 

次のうちから選んで下さい。

 

 

1.第1代将軍、徳川家康

 

 

2.第2代将軍、徳川秀忠

 

 

3.第3代将軍、徳川家光

 

 

 4.第4代将軍、徳川家綱

 

 

 ↓↓↓↓↓答えはここから↓↓↓↓↓ 

 

 

【解説】

 

 

「天下人、豊臣秀吉」は、「1590年(天正

 

18年)」に、「小田原、北条氏」討伐に成功

 

した後、「徳川家康」に対して、それまでの

 

「三河領」からの「異領」を命じ、「関東

 

250万石」を与えた事で知られています。

 

 

 

このまるで左遷のような「異領」を命じられ

 

た「家康」は、「超」が付くほどのレベルの

 

「先見性」を示し、

 

~これからの「日本のへそ」となるべき

 

「地」は「江戸」なのだ!~

 

と言う見識を持ち、「北条氏」の「本城」だ

 

った「小田原城」をスルーし、「江戸城」を

 

「居城」として「入城」したのが、この年の

 

「8月1日(八朔朔日)」だった訳なのだそ

 

うです。

 

 

以上のような経緯から、やがて「8月1

 

日」は、「徳川家」にとって特別な「吉日」

 

となっていった訳なのだそうです。

 

こうして「家康」が「江戸城」に入城した

 

「8年後」の「1598年」に、「秀吉」が亡

 

くなり、その2年後の「1600年」には「天

 

下分け目」の「関ヶ原の戦い」が勃発し、勝

 

利した「家康」は、「豊臣家」の「関白職」

 

を止めさせる為「朝廷」に働きかけ、

 

「1603年」には自らが「右大臣」となり、

 

「征夷大将軍」の「宣下」を受けるに至り、

 

これにより、「徳川家」が名実共に「最高権

 

力者」としての地位を確立するに至った訳な

 

のです。

 

 

以上のような経緯から、「家康」が「江戸

 

城」に入城した記念すべき「1900年の八朔

 

の日」と、「征夷大将軍」となり「最高権

 

威」を得た「1603年の吉日」とが結びつ

 

き、以後「八朔の日」は、「徳川幕府」の特

 

別な「吉日」となるに至った訳なのだそう

 

で、当日は「江戸城」において、「諸大名」

 

や「旗本」達が「白帷子(しろかたびら:染

 

めていない白い単衣(ひとえ)の着物の

 

事)」を着て、日本各地から総動員されて

 

「登城」し、「将軍へのお祝い」を「奏上す

 

る」と言う、「正月行事」レベルの重要な

 

「行事」となっていった訳なのだそうです。

 

 

こうして「江戸幕府の八朔行事」は、「江戸

 

時代」を通じて盛大に執り行われたと言う経

 

緯となった訳なのだそうです。

 

また、「京都の花街」において「八朔行

 

事」が「習わし」となったように、「江戸、

 

吉原」においても、「江戸城の儀式」を真似

 

て、当日は「遊女」達が「白無垢」を着て過

 

ごすようになったのだそうで、「花魁道中」

 

も「八朔白無垢」で執り行われるようになっ

 

たとも言われている訳なのだそうです。

 

 

 

また、「京都」が「起源」となり、この「八

 

朔」の日に「贈り物」をすると言う「習わ

 

し」が、現在の「お中元の贈答」へと継承さ

 

れていった訳なのだそうです。

 

 

ちなみに「八朔」由来の「食」の「逸話や習

 

わし」とは、

 

  • 「ハッサク」と命名された果物

 

→「江戸時代」に、「広島県」の「寺院」で

この木が発見されたが、当時の住職が

 

~『八朔の頃には食べられるようになるだろ

う』~

 

と言った事が命名の由来になったと伝えられ

 

るが、実際には冬にならないと酸っぱくて食

べられない。

 

 

  • 「尾花粥」

 

→「尾花」とは「ススキ」の別称の事を言

 

い、「尾花粥」とは、「ススキの花穂」を「黒

 

焼き(炭のように、空気を遮断して蒸し焼き

 

し、炭化させる技術の事)」したものを入れ

 

た「お粥」の事を言い、「疫病除け」に効果

 

があるとされ、「尾花粥」を「八朔の日」に

 

食べる「習わし」は「室町時代」頃から定着

 

した。

 

その後「江戸時代」になると、「江戸幕府」

 

が「家康」の「江戸城入城」を記念して、

 

「八朔」が「国民敵吉日」となった事から、

 

「八朔行事」が全国的に普及し、「尾花粥」

 

は「ススキの花穂」の代わりに、夏バテに効

 

果があるとされる「黒ゴマ」を磨り潰した仕

 

様に変容した。

 

その際、「お粥」そのものの味付けが薄くな

 

る事から、「味噌」を添えて食べるようにな

 

った。

 

 

  • 「朔日餅(ついたちもち)」


→「江戸時代」以降になると、全国的に「天

 

下泰平」の雰囲気が広まり、「お伊勢参り」

 

が流行した。

 

特に毎月1日は「朔日参り」の習わしが定着

 

していた事から、「伊勢神宮」には参拝者で

 

溢れるようになった。

 

そこで「伊勢神宮」の「参道」にある「江戸

 

時代、1707年創業」の「老舗菓子処、赤

 

福」では、「昭和53年」から毎月「1日限

 

定」で月変わりの内容で「朔日餅」を発売す

 

るようになった。

 

その中でも特に「八朔の日」は、「江戸時

 

代」に「徳川幕府」が「国民敵吉日」と定め

 

た事から、「伊勢神宮」には「日本全国」か

 

ら「八朔の日」の「お伊勢参り」が大流行す

 

るに至った。

 

 

これに伴って「赤福」の「八朔の日」の「朔

 

日餅」は、「八朔粟餅(はっさくあわもち)」

 

が提供されるようになった。

 

 

こうして「八朔行事」が象徴するように、

 

「世の中の平和」と「文化の発展」とは、正

 

比例する事が伺い知れる訳なのです。

 

 

 

↓↓↓↓↓↓↓答え↓↓↓↓↓↓↓

 

 

  • 第1代将軍、徳川家康

 

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

大阪市立大学の研究グループが、大豆

 

などに含まれるイソフラボンが肺気腫

 

や慢性気管支炎などの「COPD(慢性

 

閉塞性肺疾患)」の予防効果を有する

 

事を明らかにしました。

 

食Pro.お薦めの「大豆ミート」は、

 

少量摂取でも人にとって必須な「タン

 

パク質」「食物繊維」「核酸」などの栄

 

養素が摂取できるように、大豆の油脂

 

分を除いてから作っています。

 

必要な栄養素が原料大豆の約1.2倍

 

以上となり、濃縮された分だけ、多く

 

含まれています。

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

★大豆プロテイン100g中に植物性

 

たんぱく質が50g!(半分がたんぱ

 

く質です)

 

★低脂質(2.7g)です!

 

★高食物繊維(20g、腸内発酵を促進

 

し、腸内健康の源となります。)

 

これを毎日食すると腸内発酵が促進さ

 

れ、お通じが良くなり、腐敗から発酵

 

にチェンジするので、おならが臭くな

 

くなります。

 

デドックス効果で身体もスッキリ!!

 

每日の食で「医者いらず!薬いらず!」

 

低脂質!ダイエットに最適な高たんぱ

 

くプロテイン!

 

国産の遺伝子組み換えでない大豆だけ

 

で作った「みそちゃんおじさんオリジ

 

ナル」の「スーパープレミアム大豆プ

 

ロテイン」です!

 

毎日の食に取り入れ、病気になりにく

 

い若々しい体を維持しましょう!

 

 

 

↓↓↓↓↓ここから入手!↓↓↓↓↓

 

https://6jika.thebase.in/

 

青森産大和しじみのお味噌汁!限定徳

 

用セットはここから入手!↓↓↓↓↓

 

 

 

https://6jika.thebase.in/items/25021970

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

国産の食応援「和乃家(わのか)」は、

 

日本の食の安全保障として日本人の命

 

と健康を守る活動をしています。大豆

 

ミートをはじめ、食に関するいろいろ

 

な情報を発信していますので、よろし

 

かったら一度遊びにきてくださると嬉

 

しいです。「いいね」もしてくださる

 

と、情報更新のお知らせが届くように

 

なりますのでなお嬉しいです。

 

 

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

https://www.facebook.com/kokusanwanoka/

ABOUTこの記事をかいた人

食育&6次産業化推進センターは、食の国家的安全保障をめざし、日本人の命と健康を守るため、真の食の安心・安全とは何かというテーマを、食育活動や6次産業化推進活動をベースに追求する国家戦略プロフェッショナルの仕事をしています。