『東京オリンピックの国産の食材供給率1% レベルであることが判明!供給量増大に向け て日本の農業の「グローバルGAP」認定取得 ラッシュに変わるか?』

『東京オリンピックの国産の食材供給率1%
レベルであることが判明!供給量増大に向け
て日本の農業の「グローバルGAP」認定取得
ラッシュに変わるか?』
 
~東京オリンピックは世界文化遺産となった
「和食」のおもてなしで、国産食材の広報や、
輸出拡大で攻める農業を奨めるクールジャパ
ン政策にとって絶好のチャンス!3月24日、
オリンピック推進委員会において、オリンピ
ックで使用する食材について、国際基準の
「グローバルGAP」の基準を満たしている
ことを決定しました。
ところが、食料自給率が僅か39%しかない
日本の農業生産物は国内流通がほとんどで、
安心・安全の基準が曖昧で、グローバル
GAPの基準を満たすような海外基準とは、
その名通りギャップがあることが明白になっ
た!驚くことに現状の日本のGAP認定農家の
生産量では、400トンレベルの食材を必要
とした場合、僅か1%レベルしか供給できな
いことが判明!これから3年弱の間に果たし
てどれほど基準を満たした供給量が達成でき
るのか、大注目です!
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食育&6次産業化推進センターは、食の国家的安全保障をめざし、日本人の命と健康を守るため、真の食の安心・安全とは何かというテーマを、食育活動や6次産業化推進活動をベースに追求する国家戦略プロフェッショナルの仕事をしています。