【食育クイズ:Vol.1898】
本日も、「関西地方(三重県、滋賀県、
和歌山県、奈良県、兵庫県、京都府、
大阪府)」の「食文化」や「郷土文化」
をテーマとした地域社会の在り方や、
昔から先人たちが培ってきた、「文化」、
「伝統」、「歴史」等の素晴らしさを、
クイズを楽しみながら知見を高め、あ
らためて「日本」や「日本人」が培っ
てきた「良きところ」を共有化し、次
代に継承して参りましょう!
さて、本日は、「空也上人」にまつわる
「伝説」について、おさらいクイズ
(Vol.1098)にチャレンジ致しましょ
う!
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「鰐口 (わにぐち)」とは、「寺社」の
「軒先」や「拝殿」などの高いところに
吊り下げられている、「銅」や「鉄」で
作られた、「円盤状の打楽器」の事を言
います。
「鋳銅製」や「鋳鉄製」の「鰐口」は、
「モナカの皮」のような形状にした「鐘
鼓(しようこ)」を二つ張り合わせた、
円盤状で、中央部分に「撞座(つき
ざ)」を設け、前方に吊り下げた「紐
(鉦の緒と言う)」で打ち鳴らして使用
するそうです。
「円盤状」の上方には、高いところから
吊り下げる為の「耳」が左右に設けら
れ、下方部分の「半周分」程度が、大き
く一文字状に開いていて、大きな口のよ
うに見える事から、「鰐口」と称される
ようになった訳なのだそうです。
現在「鰐口」の「遺品」は、日本各地の
「寺社」に数多くあり、その中で「最
古」と言われているものは、「松本市」
から出土された、「長保3年(1001
年)」の「銘」であり、現在、「東京国立
博物館」の所蔵になっているのだそうで
す。
「鰐口」はそもそも、「金鼓(こんく:
金口)」と呼ばれる「仏教の法具」とし
て、「仏教伝来」に伴って「日本」に入
ってきたと言われていますが、「仏教」
や「寺院」が広く普及した「平安時代」
以降になると、日本各地の「社寺」で盛
んに使われるようになったと言う経緯が
ある訳なのだそうです。
「鰐口」にまつわる「逸話」が記載され
ている代表的な「書物」と言えば、「江
戸時代中期」に成立したとされる、「平
安時代中期」に活躍した「空也上人」の
「生涯」を描いた「絵巻物、空也上人絵
詞伝」だそうで、当時「民衆の識字率」
が低く、「文字」で「仏教普及」を行う
事が出来なかった時代において、いち早
く「南無阿弥陀仏」を唱えるだけで「極
楽往生」が叶うと言う「口称念仏」を、
幅広く民間に普及させたと言う「上人」
の偉業が、記載されている訳なのだそう
です。
「平安時代中期」の「日本社会」は、
「末法の世到来」と言う事で、「民衆」
のこの世に対する「恐怖心」は頂点に達
していた時代であり、「仏教の教え」で
「民衆」を救済しようとした「空也上
人」は、人々を「極楽往生」に導く「阿
弥陀仏信仰」を、「口頭」で布教してい
た訳なのですが、この「空也上人絵詞
伝」に記載されている内容を紐解くと、
「とある10月の寒い日」に、「松尾明
神」と「空也上人」とが出会った様子か
ら始まっている訳なのだそうです。
その内容とは、下記の通りです。
1️⃣:10月の寒い日、「空也上人」は「京
都、大宮大路」で、「慈悲忍辱の衣」が
破れていて、いかにも寒そうな状況の
「老人(松尾明神)」と出会い、気の毒
に思った「上人」は、自身の「法華の
衣」を与えると、その「老人」は大いに
喜び、「松尾大社」へと帰っていった。
2️⃣:後日、「空也上人」が「松尾大社」
に参詣して「念仏」を唱えていると、
「大宮大路」で出会い、「衣」を授けた
「老人(松尾明神)」が現れ、共に「念
仏」を唱えた。
3️⃣:「上人」と共に「念仏」を唱えた
「老人」は、大いに悦び、自身が「松尾
明神」である事を証した後、「上人」に
「鰐口」と「太鼓」を与え、以下のよう
な「契約」を結びたいと告げた。
~『末法の世に 衆生に利益を齎す為、
此の「鰐口と太鼓」を叩きながら、「念
仏」を勧めなさい。 その通りに行動す
れば、「明王」自らが「念仏の守護神」
となる事を誓う。』~
そのお告げを聞いた「上人」は、非常に
歓喜すると共に、早速「明王」からの
「誓約」を受け入れた。
4️⃣:その後「上人」は、至る処に出向む
いて、「明王」から授かった「太鼓」と
「鰐口」を叩きながら、人々と丸くなっ
て、踊りながら、「念仏」を唱える活動
に邁進し、また、往生しそうな人がいれ
ば、「念仏」を唱えて「極楽往生」出来
るように、弔った。
5️⃣:こうして「空也上人」の弛まぬ努力
によって、「読み書き」が出来ない民衆
の間に、「称名(口称)念仏」による
「救済の教えの手法」が幅広く普及する
に至った。
また、民衆が輪になって集まり、「太
鼓」や「鉦」を使用して、踊りながら
「念仏」を唱えると言う、「踊念仏」や
「六斎念仏」の手法も、「開祖」される
に至った。
6️⃣:時代が進んで「鎌倉時代」になる
と、「一遍上人」が登場し、全国行脚し
た事から、「踊念仏」は全国に広まり、
この事が起因して、後世になって「盆踊
り」の形成に関与したり、「能」や「狂
言」等に取り込まれると言う経緯とな
り、日本の庶民生活や社会文化の形成に
重要な役割を果たすに至った。
7️⃣:「松尾明神」が祀られている「松尾
大社」では、毎年「氏子」が集って「六
斎念仏」を唱える事が慣例になってい
る。
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ちなみに、近年の「京都、六斎念仏」
は、「1983年(昭和58年)」に、「重
要無形民俗文化財」に指定されるに至っ
たと言う経緯があり、現在「14団体」
が所属し、維持継続されている訳なのだ
そうです。

さて、本日は、「空也上人」にまつわ
る、「京都の寺院」について、おさらい
クイズにチャレンジ致しましょう!
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問題:「空也上人」は、「松尾明神」と
「誓約」して「鰐口」と「太鼓」を授か
り、民衆が輪になって集まり踊りながら
念仏を唱えると言う「踊念仏」を開祖し
た事で知られています。
さて、それでは、「951年」に、「空也
上人」が「京都」で流行した「疫病退
散」を期して、「十一面観音」を造立し
て祀った事で知られる「寺院」とは、ど
れでしょうか?
次のうちから選んで下さい。
1.六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)
2.光勝寺(こうしょうじ)
3.月輪寺(つきのわでら)
4.西光寺(さいこうじ)
↓↓↓↓↓答えはここから↓↓↓↓↓
【解説】
「市聖(いちのひじり)」とも呼ばれる
ようになった「空也上人」は、「第60
代、醍醐天皇」の「皇子」の一人とも言
われている人物で、「南・無・阿・弥・
陀・仏」の六文字を唱えて、「極楽往
生」を願うと言う、「阿弥陀信仰」を、
誰よりも早く広めた人物として知られて
います。
日本各地を遍歴しながら、「橋梁」や
「道路」等のインフラ整備を始め、病で
行き倒れた人を弔う等の「社会貢献事
業」を行い、庶民から権力者まで、幅広
い人々からの信仰を集めた人物で、「平
安時代中期」の「951年」に、「京都」
で「疫病」が流行した時、「十一面観音
像」を彫って、「荷車」で洛中を曳き廻
し、病人に「茶」を振る舞ったと言う
「逸話」があり、この時の「茶」を「第
62代、村上天皇」も飲んだ事から、
「皇服茶(おうぶくちゃ)」と呼ばれる
ようになったと言う経緯がある事でも知
られている人物だそうです。
この「十一面観音像(国宝)」を「鴨
川」の「東岸」に「寺院(西光寺)」を
建立して祀ったのが、現在の「六波羅蜜
寺」の起源となったと言われている訳な
のです。
ちなみにこの「御本尊」は、現在、「12
年に一回」、「辰年」の時のみに、「ご開
帳」される「秘仏」扱いとなっているの
だそうで、直近で言えば、「2024年」
に実施されたのだそうです。
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1.六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)
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大阪市立大学の研究グループが、大豆
などに含まれるイソフラボンが肺気腫
や慢性気管支炎などの「COPD(慢性
閉塞性肺疾患)」の予防効果を有する
事を明らかにしました。
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