【食育クイズーVol.113】
毎年2月は一年で最もチョコレートが売
れる月ですね。来月の14日(ホワイト
デー)にはどんなスイーツがトレンドに
なるのでしょうか(^o^)
ちなみに、昨年の売れ筋トップ3は、
「1位:クッキー」「2位:キャンディ」
「3位:マシュマロ」だったそうです。
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さて、本日はチョコレートに関する問題です。
チョコレートの主な原料であるカカオ豆の学
名は、「テオブロマ・カカオ」といいます。
大昔はお金の代わりに使われるほど、貴重な
もので、カカオをつぶして飲まれていた飲み
物は、疲労回復、病気・怪我にも効用がある
ともいわれていました。では、その頃、カカ
オはどのように呼ばれていたでしょうか?
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1.香りの王様
2.神様の食べ物
3.貴族の豆
4.体に良い食べ物
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【解説】チョコレートという言葉のもと
になったのは、スペイン語の「チョコラ
テ」で、1570年代に生まれたといわ
れています。当時の日本では戦国時代の
真っ只中の頃でした。
チョコレートの語源についてはマヤ語や
ナワトル語(アステカの言語)由来とす
る諸説があり、スペイン人がアステカを
征服する前は、マヤ族は「カカウ」、ア
ステカ族は「カカワトル」と呼んでいた
ようです。その後、征服したスペイン人
によって、ヨーロッパに伝わるにつれ、
カカオをすり潰した飲み物を「チョコレ
ート」と表すようになっていったと言わ
れています。
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【学名:テオブロマ・カカオ
(Theobroma Cacao)について】
「テオブロマ・カカオ」とは、カカオ豆
について、1753年、スウェーデンの
科学者カルル・フォン・リンネが命名し
た学名です。
「テオブロマ」とは、「神々の食物」を
意味するギリシャ語に由来する属名で、
「カカオ」は種名を示しています。
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2.神様の食べ物
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