【食育クイズ:Vol.904】
本日も、「関西地方(三重県、滋賀県、
和歌山県、奈良県、兵庫県、京都府、
大阪府)」の「食文化」をテーマとし
た地域社会の在り方や、昔から先人た
ちが培ってきた、文化や伝統、歴史等
の素晴らしさを、クイズを楽しみなが
ら知見を高め、共有して参りましょ
う!
さて、本日は、日本有数の「日本酒」の産
地である「京都府」の「酒」について、お
さらいクイズ(Vol.114)にチャレンジ致
しましょう!
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「アメリカ」は、戦後の日本占領の時代か
ら、「天皇」を中心とした日本独特の民族団
結性の強い民主的国体を恐れ、その解体を
図り続けてきました。
その時代では、「日本」が二度と強くなり、
アメリカに逆らう事が起きないよう、徹底
した日本の国体の解体をした訳で、その結
果「宮家」や「宮内省」が解体され、それ
までの日本人のあり方や生き方を象徴する
ような「教科書」や「書物」等は全て「焚
書」され、子供に対する教育姿勢を従前の
ものから大転換するため、教職員や教科書
を始め、教育の根幹を的なものは全て入れ
替えさせ、更に、世界で唯一、自国民を侵
略から守る事を放棄した「憲法」を押し付
ける事から始まったと言う経緯がありまし
た。
それから77年間を経過した現在では、「ア
メリカ」からそのような教育を受けた「日
本人」が「役所、政治家、経済界」等々…、
全ての分野において「日本の中枢」の「マ
ジョリティ」となり、益々「アメリカ」か
らの「政治的、経済的」な圧力から逃れら
れない国体となってしまっています。
日本は、戦後の廃墟の時代から死にものぐ
るいで頑張って働いてきた先人達の努力が
あって、一時期に「アメリカ」に追いつく
程のレベルまで達成した経済も、「日米構造
協議」によって、壊され始め、更に「小泉
総理&竹中平蔵内閣」以降の近年になると、
「カネ」さえ儲かれば戦争でも人殺しでも
何でもする「クリントン」や「オバマ」等
の「左派系民主党政権」が、事もあろうに
その「経済パートナー」を、「日本」から
「共産党独裁政権」と言う国体の「中国」
に乗り換えた事によって、その結果「中国」
の「GDP」は「日本」を抜き、世界第2位
に押し上げられ、「日本の経済潰し」は「中
国との経済連携」と変容したと言う経緯が
あります。
「小泉総理&竹中平蔵」コンビの時代を皮
切りに、そのような「アメリカ」の巨大資
本勢力の利益のみを追求する姿と、日本の
国体潰しの姿勢が「あからさま」に見え隠
れし始めても、徹底した「アメリカ」の
「戦後教育」によって育ち、日本の国や政
府、経済界の中枢を担うようになっていた
日本人のほとんどは、その「巨大資本勢力」
と結託して「グローバルエリート」となり、
「自己利益」のためなら「日本を売国」す
るような「政策」に邁進し続け、「規制緩和、
民営化、貿易の自由化」等々…、急速に
「グローバル経済推進」政策に邁進し、「ア
メリカ」や「中国」等の「国際巨大資本」
を日本に受け入れるために、「農協」を解体
し、「種」を自由化し、「遺伝子組換え食品」
を受け入れる等、日本人が自前で食糧生産
をさせない方向に邁進し、その土台である
「1次産業」を解体し、それを支える「地
域の自治体」の力を弱体化させてきたと言
う経緯があります。
その一方で、更に「TPP」加入等を推進し、
日本の産業を守るための関税は撤廃され続
けていき、「モノ作り」に長けてきた日本の
「製造業」は、こぞって「中国」に移転し、
技術は盗まれ、日本人が働いて稼ぐ筈の
「日本の国内総生産(GDP)」は、「中国」
や「アメリカ」等に吸い上げられる形とな
り、この30年間日本の「GDP」は、世界
で唯一全く上がらず、その一方で企業の国
内に対する力が失われていった事から、日
本人の所得はここ30年で上がるどころか落
ち続けている訳になり、大変残念ながら、
現在の日本の国体は「発展途上国」並にま
で弱体化されてしまいました。
特に、日本の「農林漁業(1次産業)」を犠
牲にし続けてきた、「貿易自由化、グローバ
ル化」政策は、「岸田内閣」になっても、
「1次産業」の保護どころか、またぞろ
「竹中平蔵」氏を「デジタル田園都市構想
実現会議」に参入させる等、「アメリカ」や
「中国」の「巨大国際金融資本」に、日本
を売り渡す政策に邁進しています。
「ウクライナ戦争」勃発によって、「エネル
ギー」や「食糧」の価格が上がり、「国際金
融資本勢力」は大儲けしています。
彼等は少なくともここ100年以上に渡り、
「自己利益追求主義」であり、「自己利益」
にさえなれば、むしろわざと戦争を引き起
こすと言う手段を使ってきた訳であり、明
らかに人命よりカネのほうが優先と言う考
え方なので、この戦争は儲かる限りやめな
い事が見えていて、その犠牲となっている
のが「ウクライナ」の「国民」と言う事に
なる訳です。
このように例えば「中国」の「ウイグル人
の弾圧」が判明した事によって、多くの日
本人が見えるようになった「独裁国家によ
る自己利益至上主義」の考え方の本質的な
「恐ろしさ」が、現在進行中の「ウクライ
ナ人を使った代理戦争」の本質が、実はそ
れによって金儲けをしている勢力があると
言う事の「恐ろしい現実」がある事に繋が
り、現在では今まで全く気づかなかった
「日本人」も、その本質に気づくようにな
ってきています。
更に、金儲けの一部に加わりたいがために、
敢えて気づかないふりをしてきた日本の中
枢の「政府」や「役所」、「経済界」「マスメ
ディア」に対しても、このところやっと多
くの日本人が気付き始め、目覚め始めてき
た感がありますが、77年間のツケは大きく、
まだ国のありとあらゆる中枢勢力の「マジ
ョリティ」が、「自己利益追求、金儲け主体」
の「売国奴」的存在である事に間違いは無
い訳なので、残念ながら日本の国体はほと
んど変わりようが無い状況である事に変わ
りはありません。
しかしながら、今やっと目覚め始めた日本
人一人ひとりの「草莽の力」によって、
徐々にでも「日本」の主権がこのまま消滅
し、「アメリカ」か「中国」の一つの「州」
になってしまわないように、日本の「八百
万の神様」に祈るばかりと思う人も少なく
ないと感じるようにもなっています。
「権力者」や「巨大資本」に屈する事無く、
「神武天皇」以来、2682年間に渡り、日
本の国体は「民が宝である」と言うもので
あり、この世界最長の日本人の持つ「DNA」
が、今次第に湧き上がってきている「草莽
の力」となり、本来の日本を取り戻し、子
供たちに明るい未来を授けるようになって
いってもらいたいと願うばかりです。
さて、本日は、「古事記」や「日本書紀」に
書かれているように、日本は「神話」の時
代から始まっていて、現在でも「八百万の
神様」の存在する国であると認識し、その
お陰様により、「八百万の神々」の存在の如
き、数多くの「コメと名水」を、「天からの
お恵みモノ」として授かり、それが日本の
各地域で守られ、培われてきたと言う「国
柄」である事を深掘りしてみたいと思いま
す。
特に1200年以上の長きに渡り、日本の
「文化」と「精神性」の中心的存在であっ
た「京都」から始まった、「日本酒文化」の
普及活動について、おさらいクイズにチャ
レンジしましょう!
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「乾杯条例(かんぱいじょうれい)」とは、
少なくとも「小泉総理&竹中平蔵」内閣の
時代から、「グローバル経済」に邁進し、
「緊縮財政」最優先で、国民や地域に対し
て「財政(カネ)」を出さないと言う「小さ
な政府」を標榜し続けてきた「国や政府」
に対して、疲弊する一方で、古代から今ま
で長きに渡って守り続けてきた「文化」や
「精神性」を消滅させてしまわないように
と願う思いから、「日本の各地域」が「草莽
の力」で立ち上がった「条例」の一つので
あると言われています。
「コメと名水」が至るところに存在する
「日本」において、「日本酒文化」は、その
象徴的なものであると言われています。
ところが、近年の「国や政府」による「貿
易の自由化邁進政策」により、世界中から
色々な「酒」が日本に安価で入ってくるよ
うになり、日本人の食生活が外向きとなり、
多様化されてきた結果、「コメ離れ」、「日本
酒離れ」が進んでしまいました。
そこで、「日本酒造組合中央会」が「草莽の
力」を発揮し、2004年、「日本酒で乾杯推
進会議」を発足させ、その活動の結果とし
て、「京都」を皮切りに「条例」が制定され
たと言う経緯があります。
本来的に言って、「グローバル経済」を邁進
して良いのは、「日本人」に十分にカネがあ
り、購買力がある時であり、価格の安い輸
入製品に頼らなくても、しっかりと高くて
も国内生産のものを購入できる状態の時で
あるのが、日本の国内生産力を守れる事に
繋がるのですが、現在のように、「国や政府」
による故意と言っても過言では無い「失政」
によって、「GDP」が全く上がらず、国民
一人ひとりの所得が減少している状態では、
殆どの「国民」が、高い国産のものより、
安価な輸入品に頼らざるを得なかった訳で
あり、この事は、むしろ「アメリカ」や
「中国」等の巨大な「国際金融資本」と結
託し、「グローバル化」を邁進したい「国や
政府」にとっては、むしろ「日本国民」を
貧しい状態に保っていたほうが都合が良か
ったとも言えると言う理屈の裏返しな訳な
のです。
それでも、日本人の持つ、本来的な「精神
性」や「文化」に対する悠久な「DNA」が、
そんな「権力者」や「既得権益者」に対し
て「反発」した結果、それぞれの地域で
「草莽決起」がなされ、それぞれの地域特
産の「酒」等について、その消費拡大と文
化の発展を目的とした条例が作られたと言
う経緯がある訳になります。
さて、それでは、この「草莽決起条例」の
皮切りとなった全国最初の「乾杯条例」を
制定した「京都」についいて、おさらいク
イズにチャレンジしましょう!
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問題:「緊縮財政」最優先で、長年に渡り
「国民」や「地方」に対して決してカネを
出さないと言う「小さな政府」を標榜し続
ける「国や政府」の政策に「待った」をか
けるため、今や全国に広がる「地域による
草莽決起」の「条例制定」傾向が誕生しつ
つあります。
その中の一つに、「京都市」から始まった、
衰退する一方の「日本酒文化」を取り戻す
目的で制定された「乾杯条例」があります。
さて、それでは、この「京都市◯◯の促進
に関する条例」と命名された、「全国最初」
の「乾杯条例」の「○○」部分には何と言
う言葉が入るでしょうか?
次のうちから選んで下さい。
1.日本酒で乾杯
2.清酒で乾杯
3.清酒の普及
4.日本酒の普及
↓↓↓↓↓答えはここから↓↓↓↓↓
【解説】
「乾杯条例(かんぱいじょうれい)」とは、
日本の「地方公共団体」の「条例」の一つ
で、「宴会」等に際して、その地方の特産の
「酒(主に清酒)」で乾杯することを勧め、
それを市民、自治体、事業者それぞれが促
進に努めることを旨とする「条例」の「総
称」の事を言います。
従って、具体的な名称は、それぞれの自治
体の特産品、名産品によって様々であり、
例えば、「ワインや焼酎で乾杯」となったり、
酪農が盛んなところでは「牛乳で乾杯」に
なったりと、自由に命名されると言う事に
なります。
「日本酒造組合中央会」は、「コメと名水」
によって活かされてきたと言う悠久の「伝
統と精神性」に胡座(あぐら)をかいてい
るだけでは、「TPP」を始め、「EU」との
「EPA」や、「アメリカ」との「FTA」と、
国や政府による「自由貿易推進ラッシュ」
政策と、国民がどんどん貧困化させ、購買
力そのものを低下させる政策のため、「コメ
離れ」や「日本酒離れ」が加速しまうと言
う危機的状況を打破するため、2004年か
ら「日本酒で乾杯推進会議」を発足させ、
その活動の結果として2013年になって、
ようやく「京都市」で、「京都市『清酒の普
及』の促進に関する条例」が施行され、30
年間減少し続けていた「伏見の酒」が増加
に転じたと言う成果が上がった事で、この
「乾杯条例」が注目され、全国に広がった
と言う経緯がある訳になります。
残念ながら、未だに「日本」のみならず、
「世界」の主流は「自己利益(カネ儲け)
至上主義」勢力が「マジョリティ」であり、
「弱肉強食」や「勝ったもの勝ち」が正義
であり、そのためには「中国」のように
「他民族」を抹殺したり、「アメリカ」を中
心とするユダヤ系の「国際金融資本」のよ
うに、金儲けのためなら「戦争」を引き起
こして、合法的な殺人を犯して良いと言う
勢力が牛耳っている状態です。
しかしながら、「日本」は、古代の「神話」
の時代から、「天皇」がおわして、「民」を
日本の宝とし、「天皇」がその「民」を下か
ら支えると言う国柄であって、現在の日本
の隣国にある「中国」、「ロシア」、「北朝鮮」
と言った「独裁国家」で、「権力者(独裁
者)」が民を殺す事が当たり前と言う国柄で
は無い、極めて「民主的」な国家感を、初
代天皇である「神武天皇」以来、「皇紀
2682年」間も続けてきたと言う事になり
ます。
現在の日本は、大変残念ながら、3つの
「隣国」が民を平気で殺す「独裁国家」に
囲まれ、数多くの国民が「拉致」されたり、
他国を侵略し、殺す事が当たり前と言う考
え方の「中国」や「ロシア」からの「日本
侵略」が既に始まっていると言う状況です。
更に、77年前の戦争で「アメリカ」に負け
てから、未だに「アメリカ」の植民地状態
から脱する事が出来ず、「ウクライナ戦争」
で解ったように、「アメリカ」の「核の傘」
はもはや日本には発揮出来ない事が明白と
なってしまいました。
さりとて、日本人の命を守り、国体を維持
するべき事が基本であるべき「憲法」です
ら、敗戦によって「アメリカ」から押し付
けられたままで一言一句も変わっていず、
「世界で唯一」の国民を守る事を「しない、
できない憲法」のまま、多くの日本人は
「戦後教育」や「マスコミ」等、「日本の解
体」を押し進めてきた人たちの「プロパガ
ンダ」により、未だに改正する意欲が無い
人たちがマジョリティ状態となっています。
しかしながら、むしろ疲弊する一方で、苦
しめられてきた「日本の地域」の人たちか
ら、「草莽決起」する動きが、自然なかたち
で出始めている事が、例え小さくても日本
の未来を造る一筋の灯りのように感じてい
る人も多くなってきているのでは無いでし
ょうか?
↓↓↓↓↓↓↓答え↓↓↓↓↓↓↓
3.清酒の普及
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大阪市立大学の研究グループが、大豆
などに含まれるイソフラボンが肺気腫
や慢性気管支炎などの「COPD(慢性
閉塞性肺疾患)」の予防効果を有するこ
とを明らかにしました。
食Pro.お薦めの「大豆ミート」は、
少量摂取でも人にとって必須な「タン
パク質」「食物繊維」「核酸」などの栄
養素が摂取できるように、大豆の油脂
分を除いてから作っています。
必要な栄養素が原料大豆の約1.2倍
以上となり、濃縮された分だけ、多く
含まれています。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
★大豆プロテイン100g中に植物性
たんぱく質が50g!(半分がたんぱ
く質です)
★低脂質(2.7g)です!
★高食物繊維(20g、腸内発酵を促進
し、腸内健康の源となります。)
これを毎日食すると腸内発酵が促進さ
れ、お通じが良くなり、腐敗から発酵
にチェンジするので、おならが臭くな
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