【食育クイズーVol.111】
気温、海水温が寒くなればなるほど脂が
乗ってきて美味しくなるのが魚介類です。
中でも北陸の天然寒ぶりは今が旬で一番
美味しい時期です。
刺身、すし種、照り焼きでおいしいブリ!
ブリは成長とともに呼び名が変わるので、
出世魚(出世昇進の魚)とされていて、
子供の成長や知人の栄進などのお祝い事
に供されています。
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さて、そんな美味しくておめでたいブリ
ですが、その若魚の頃から成魚になるま
での呼び名は、各地で異なっています。
関東地区ではどのように変わっていくで
しょうか?下記のうちで正しいものを選
んでください。
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1.ワカシ - ワラサ - イナダ - ブリ
2.ワカシ - イナダ - ワラサ - ブリ
3.ワラサ - ワカシ - イナダ - ブリ
4.ワラサ - イナダ - ワカシ - ブリ
↓↓↓↓↓答えはここから↓↓↓↓↓
【解説】ワカシは体長10~20センチ、
イナダは2歳くらいのときで30~40
センチ、ワラサは50~60センチ、や
がて4~5歳になると、90センチ以上
になり、いわゆるブリと呼ばれるように
なります。ブリの呼び名は地方によって
異なり、その数は100を超えるとも言
われています。ところで、関東でも「ハ
マチ」という呼び名もよく耳にしますね。
ハマチはもともと関西地方でのイナダの
呼び方だったので、関東ではなじみがな
かったのが、関西で盛んになった「養殖
ブリ」が、関東にも出荷されて大量に消
費されるようになったため、関東では
「養殖物=ハマチ」と呼ぶようになり、
その名前が浸透していったようです。
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ブリの水揚げ量ランク・トップ3は、長
崎県(シェア:15.5%)、島根県
(シェア:11.1%)、岩手県(シェ
ア:8.8%)となっています。ちなみ
に関東では千葉県がトップで、全国8位、
シェアは6.1%です。
↓↓↓↓↓↓↓↓正解↓↓↓↓↓↓↓↓
2.ワカシ - イナダ - ワラサ - ブリ
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