【食育クイズ:Vol.1565】「京都府」の「京都市動物園」おさらいクイズ! 平成27年に完成した「ゾウの森」に4頭の象を寄贈した国とは?

 

【食育クイズ:Vol.1565】

 

本日も、「関西地方(三重県、滋賀県、

 

和歌山県、奈良県、兵庫県、京都府、

 

大阪府)」の「食文化」や「郷土文化」

 

をテーマとした地域社会の在り方や、

 

昔から先人たちが培ってきた、「文化」、

 

「伝統」、「歴史」等の素晴らしさを、

 

クイズを楽しみながら知見を高め、あ

 

らためて「日本」や「日本人」が培っ

 

てきた「良きところ」を共有化し、次

 

代に継承して参りましょう!

 

さて、本日は、「京都府」の「京都市動

 

物園」にまつわる「ゾウの森」ついて、

 

おさらいクイズ(Vol.767)にチャレン

 

ジ致しましょう!

 

 

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「京都、左京区、岡崎」にある「京都市

 

動物園」は、「1903年(明治36年)」

 

に、当時「皇太子」であった「大正天皇」

 

のご成婚を記念として、開園した事で知

 

られていて、東京の「上野動物園(明治

 

25年、1882年」に次いで、日本で2

 

番めに古い歴史を持つ「動物園」なのだ

 

そうです。

 

 

「京都市動物園」付近の「岡崎地区」の

 

環境は、「平安神宮」や「南禅寺」、「ロ

 

ームシアター京都」、「京都市京セラ美術

 

館」、「京都府立図書館」等がある、「京

 

都屈指の文化ゾーン」として知られ、訪

 

れる人々が多い、人気スポットとなって

 

いる訳なのです。

 

 

 

さて、本日は、この「京都、岡崎地区」

 

にある、「京都市動物園」の「ゾウの森」

 

について、おさらいクイズにチャレンジ

 

致しましょう!

 

 

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問題:「京都市動物園」では、「2015年

 

(平成27年)」に、「ゾウの森」ゾーン

 

を竣工した事で知られています。

 

 

さて、それでは、「ゾウの森」竣工に当

 

たって、新たに4頭の「アジア象」を寄

 

贈した「国」とは、どれでしょうか?

 

次のうちから選んで下さい。

1.インド

 

 

2.マレーシア

 

 

3.ラオス

 

 

4.タイ

 

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【解説】

「明治時代後期」に誕生した「京都市動

 

物園」は、その後「昭和時代」の「太平

 

洋戦争」勃発から敗戦となった期間にお

 

いて、「休園」だけに留まらず、他の

 

「動物園」と同様に、猛獣類の殺傷処分

 

をする等、その存続が非常に苦しい時代

 

があった事で知られていて、敗戦後には、

 

敷地の半分近くが「占領米軍」によって

 

接収される等、廃園寸前にまで追い込ま

 

れた時代もあったそうです。

しかしながら、「動物園」関係者の不屈

 

の努力があり、接収された「米軍」の

 

「残飯」を動物達の「餌」にする等の折

 

衝をする等の成果があって、日本の「戦

 

後復興」と共に、少しずつ整備と拡充が

 

進められるに至ったと言う経緯となった

 

訳なのだそうです。

そして「昭和」から「平成」へと時代が

 

進んだ「2009年(平成21年)」にな

 

った時、「共汗」で作る「新・京都市動

 

物園構想」を発表するまでに至ったそう

 

で、「開園以来」の初の「全面リニュー

 

アル」を宣言するに至った訳なのだそう

 

です。

 

「ゾウの森」は、その「新・京都市動物

 

園構想」の第7弾事業として「2015年

 

(平成27年)」に竣工されたそうで、

 

その「基本テーマ」とは、下記の2つの

 

目標に基づくものなのだそうです。

 

 

 

1️⃣:「使役動物」としての歴史がある

 

「ラオス」の「アジア象・4頭」を「馴

 

致」して、「象」の持つ「知性」が感じ

 

られるような展示を目指す。

 

 

2️⃣:「アジア象」の「群れ飼育」が可能

 

な、施設を整備して、繁殖も目指す。

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「日本とラオス」との「外交樹立60周

 

年」を記念して、友好のシンボルとして、

 

「繁殖」も目的としている事もあって、

 

「ラオス国」から「オス1頭、メス3頭」

 

の「アジア象」が寄贈されたそうです。

 

 

 

 

 

 

こうして完成した「ゾウの森」は、広大

 

な規模となり、総面積が5,500㎡で、

 

そのうち「ゾウ舎」が590㎡、「グラウ

 

ンド」が2,000㎡となっているそうで

 

す。

 

 

 

ちなみにその施設の詳細は、

 

1️⃣:「ゾウ舎」:「親子用の部屋1」、「メ

 

ス用の部屋3」、「オス用の部屋1」の合

 

計5室。

2️⃣:「屋外プール」:「浅場」と「深場」

 

との2箇所。

 

 

3️⃣:「放飼場」:「樹木」を植え自然の日

 

陰を提供する。更に「樹木」に「シャワ

 

ーヘッド」を設置し、暑い時等には「シ

 

ャワー」を浴びる事が出来る。

 

 

4️⃣:「ふれあいコーナー」:時々イベント

 

を実施して、ゾウとのふれあい体験が出

 

来る。

 

5️⃣:「コンタクトコーナー」:「ガラス越

 

し」に、間近でゾウを観察出来る。「の

 

ぞき穴」から、ゾウの鼻を観察出来る。

 

 

6️⃣:「コンポスト設置」:ゾウの糞を全て

 

堆肥化して、環境教育に活用する。

 

 

 

 

「アジアゾウ」は、近年個体数が減少し

 

続けていて、「絶滅危惧種」にされてい

 

るそうで、また、「アジアゾウ」の繁殖

 

はとても難しいとされているそうです。

 

 

「2015年」以来、「10年」に渡り、繁

 

殖への取り組みを続けてきた「動物園」

 

の関係者たちは、「2022年」頃から

 

「オス」の「秋都トンカム」と「メス」

 

の「冬美トンクン」とを徐々に同居させ

 

るようにしてきたそうで、いよいよ

 

「2024年」から、同居させる段階に入

 

ったと経緯となった訳なのだそうです。

 

 

 

 

「開園」以来、「120年」以上にも及ぶ

 

長い「歴史」の中で、一時は閉園の危機

 

もあった「京都市立動物園」関係者達の

 

弛まぬ努力に、敬意を処する人も、多い

 

のでは無いでしょうか?

 

 

 

↓↓↓↓↓↓↓答え↓↓↓↓↓↓↓

 

3.ラオス

 

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大阪市立大学の研究グループが、大豆

 

などに含まれるイソフラボンが肺気腫

 

や慢性気管支炎などの「COPD(慢性

 

閉塞性肺疾患)」の予防効果を有する

 

事を明らかにしました。

 

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