【食育クイズーVol.214】
料理に欠かせない調味料を「さ・し・す・
せ・そ」と表現しますが、その中の「し」
は「塩」のことを指しています。「塩」
には「殺菌効果」があるので、昔から人
は「塩漬け」に象徴されるように、大切
な食料の保存に「塩」を用いてきました。
その中から「味噌」や「醤油」など、世
界に誇るべき「発酵食品」が生み出され
ています。
「塩」は保存だけではなく、料理を美味
しくする役割も果たしています。しかし
ながら、食材の風味を引き立たせるのに
欠かせない「塩」ではありますが、その
使用量を間違えると、料理の味を台無し
にしてしまう場合もあるくらい、使用す
る塩の量はとても微妙であり、神経を使
う領域であるとも言えます。その微妙さ
を象徴しているのが、料理本などを見る
と出てくる、「塩ひとつまみ」とか「塩
少々」といった、極めて曖昧とも取れる
表現です。この微妙さが、料理する人の
個性や感覚に由来する、独特な「お店の
味」、「家庭の味」を醸し出しているの
だと思われます。
さて、本日のクイズです。
問:「塩ひとつまみ」とは、一体どのく
らいの量を表しているのでしょうか?
1.片手で軽くつまんだ量
2.親指、人差し指の二本の指でつまん
だ量
3.小指以外の四本の指でつまんだ量
4.親指、人差し指、中指の三本の指で
つまんだ量
↓↓↓↓↓答えはここから↓↓↓↓↓
【解説】レシピ本を参照すると、「ひと
つまみ」とは、親指、人差し指、中指の
3本の指で軽くつまむくらいと、表現さ
れています。その量を小さじで表すと、
1/8~1/5となり、グラム数で言え
ば0.6~1.5gとなり、かなりの開
きがあると言えます。
人の指の太さや大きさはそれぞれ違う訳
であり、測る方法が無いものを手の感覚
で表現したという解釈にするしかないと
いうことになります。従って平均的なグ
ラムで言えば、「1g弱」ということに
なりそうです。
↓↓↓↓↓↓↓↓正解↓↓↓↓↓↓↓↓
4.親指、人差し指、中指の三本の指で
つまんだ量
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性気管支炎などの「COPD(慢性閉塞性肺
疾患)」の予防効果を有することを明らか
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