【食育クイズ:Vol.1880】
本日も、「関西地方(三重県、滋賀県、
和歌山県、奈良県、兵庫県、京都府、
大阪府)」の「食文化」や「郷土文化」
をテーマとした地域社会の在り方や、
昔から先人たちが培ってきた、「文化」、
「伝統」、「歴史」等の素晴らしさを、
クイズを楽しみながら知見を高め、あ
らためて「日本」や「日本人」が培っ
てきた「良きところ」を共有化し、次
代に継承して参りましょう!
さて、本日は、「世界遺産の門前」に位
置する「社家町一帯の地区名」につい
て、おさらいクイズ(Vol.1080)」にチ
ャレンジ致しましょう!
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「伝統的建造物群保存地区」制度とは、
「1975年(昭和50年)」に、「文化財
保護法」の一貫として創建された制度の
事を言います。
これにより、日本各地の「城下町」、「宿
場町」、「門前町」等と言った、「歴史的
風致」を形成する「集落」や、「町並
み」が、「文化財」として、「国」から保
護されるようになったと言う経緯とな
り、「京都市」でも、「産寧坂地区」、「祇
園新橋地区」、「嵯峨鳥居本地区」、「上賀
茂地区」の4つの地区が指定された事
で知られています。
さて、本日は、この「京都」の4つの
「伝統的建造物群保存地区」について、
おさらいクイズにチャレンジ致しましょ
う!
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「京都」の「世界遺産」とは、「古都京
都の文化財」と言う名称で、「京都市」、
「宇治市」、「滋賀県大津市」にまたがる
「17件」の「寺社仏閣」と「城」で構
成されています。
その具体的な「文化財」とは下記の通り
です。
1.【神社―3】:
「上賀茂神社」、「下鴨神社」、「宇治上神
社」
2.【寺院―13】:
「東寺」、「清水寺」、「延暦寺」、「醍醐
寺」、「仁和寺」、「平等院」、「高山寺」、
「西芳寺」、「天龍寺」、「鹿苑寺(金
閣)」、「慈照寺(銀閣)」、「龍安寺」、「西
本願寺」
3.【城―1】:
「二条城」
以上、「17件」の「文化財」が、現
在、認定されている訳なのだそうです。
さて、本日は、この「京都の世界遺産」
にちなんだ、「伝統的建造物群保存地
区」について、おさらいクイズにチャレ
ンジ致しましょう!
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問題:「世界遺産」の門前に形成され
た、「明神川」に沿った「社家町一帯」
が「京都市の伝統的建造物群保存地区」
に指定されている事で知られています。
さて、それでは、次に挙げた4つの「伝
統的建造物保存地区」のうち、この「地
区名」とは、何でしょうか?
次のうちから選んで下さい。
1.産寧坂(さんねいざか)
2.上賀茂(かみがも)
3.祇園新橋(ぎおんしんばし)
4.嵯峨鳥居本(さがとりいもと)
↓↓↓↓↓答えはここから↓↓↓↓↓
【解説】
「明神川」は、「賀茂川」から分流され
て、「上賀茂神社、境内」へと引き込ま
れる「川」の事を言い、「上賀茂神社」
の「境内」に入ると、「御手洗川」や、
「ならの小川」と名を変え、その後「境
内」を出てからは、再び「明神川」の呼
び名に戻り、「重要伝統的建造物保存地
区」に指定されている「社家町」に流れ
込んだ後、最後はまた「賀茂川」に合流
する「川」の事を言います。

「社家町(しゃけまち)」とは、「上賀茂
神社」の「神職」を担う人々の「屋敷」
を中心に形成された「町」の事を言い、
それらの「屋敷」には、代々「神職」の
家柄を、「世襲制」で受け継いできた
人々が、「集住」してきたと言う経緯が
あるそうです。
これらの「社家屋敷」では、「明神川」
の流れを「庭」に引き入れ、「鑓水(や
りみず:庭内を流れる水の事)」として
利用した後、再び「明神川」に戻してい
るのだそうで、その他にも、独特の
「土塀」を始め、「切妻屋根仕様」の
「薬医門」等が特徴であり、このような
事から「社家町一帯の場所」が、「重要
伝統的建造物群保存地区」に指定される
に至った訳なのだそうです。
現在では、「上賀茂地区」を訪れる人々
が、「明神川」沿いにある「社家屋敷」
の、川に架かる特徴的な「橋」を始め、
「明神川の守護神」であり、大きな
「楠」が目立つ、「上賀茂神社」の末社
として知られる「藤木社」等を、「観光
スポット」としている訳なのだそうで
す。
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2.上賀茂(かみがも)







