【食育クイズ:Vol.605】三重県の「郷土言葉」おさらいクイズ! 地域言葉の「米をかす」とは米をどうする事?

 

【食育クイズ:Vol.605】

 

本日も「関西地方(三重県、滋賀県、

 

京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和

 

歌山県)」の「食や地域」の文化につい

 

て、おさらいクイズにチャレンジしま

 

しょう!

 

今日は「三重県」(Vol.34)です。

 

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問題:「三重県」等の地域で使われてい

 

る表現で、「米をかす」という言葉があ

 

ります。さて、それでは、これを「標

 

準語」で言うとどんな意味になるでし

 

ょうか?次のうちから選んで下さい。

 

 

1.米を貸す

 

2.米を研ぐ

 

3.米を炊く

 

4.米を煮る

 

↓↓↓↓↓答えはここから↓↓↓↓↓

 

【解説】

 

「かす」という言葉は、「平安時代」に

 

編集された「漢和辞典」の「新撰字鏡

 

(しんせんじきょう)」に、「米加須」

 

と言う言葉が記載されていて、当時は

 

「米を洗う」という意味で使われてた

 

ようです。また、「粿米・淅米(かしよ

 

ね)」と言う言葉もあり、これは「神仏

 

に供えるために、水で洗い浄めた米」

 

の事を表した意味だそうです。このよ

 

うに日本人にとって、米は昔から特別

 

な食べ物であったことが伺い知れます。

 

 

さらに、「京都」言葉の「淅す(かす)」

 

とは、「米を研ぐ」と言う意味だそうで

 

す。従って「米をかす」という表現は、

 

「米を研ぐ」という意味となります。

 

現在では、米などを水に「浸す」事も、

 

「かす」と言う表現に含まれているよ

 

うです。

 

 

↓↓↓↓↓↓↓答え↓↓↓↓↓↓↓

 

2.米を研ぐ

 

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大阪市立大学の研究グループが、大豆

 

などに含まれるイソフラボンが肺気腫

 

や慢性気管支炎などの「COPD(慢性

 

閉塞性肺疾患)」の予防効果を有するこ

 

とを明らかにしました。

 

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