【食育クイズ:Vol.991】「京都府」の「節分文化」おさらいクイズ! 「京都」の節分の日に、柊を挿して門口に立てる食品とは?

 

【食育クイズ:Vol.991】

 

本日も、「関西地方(三重県、滋賀県、和歌

 

山県、奈良県、兵庫県、京都府、大阪府)」

 

の主として「食文化」や「歴史」をテーマ

 

とした地域社会の在り方や、昔から先人た

 

ちが培ってきた、文化や伝統、歴史等の素

 

晴らしさを、クイズを楽しみながら知見を

 

高め、共有して参りましょう!

 

さて、本日は、「京都府」の「節分文化」

 

について、おさらいクイズ(Vol.197)に

 

チャレンジ致しましょう!

 

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

「節分」とは、本来「季節を分ける」と言

 

う意味を表しているそうです。

 

従って「四季の移ろい」がはっきりとして

 

いる「日本」では、昔から、「立春」→「立

 

夏」→「立秋」→「立冬」の前日を「節分」

 

と定め、都合「年に4回」、次に訪れる「季

 

節」に対して、大切な「節目の日」として

 

きたと言う経緯があります。

 

特に、その中でも「一年の始まり」は「春」

 

からだと考えられていた為、「立春」の日は

 

「お正月」と同様の「大切な日」とされ、

 

その前日の「節分」の日は、いわゆる「大

 

晦日」と同じ認識の「節目の日」とされて

 

きたと言う経緯がある訳になります。

 

従って、毎年2月3日の「節分」の日には、

 

「お正月」を迎える「大晦日」の日と同様

 

に、一年の「厄」を払い、新しい年の「福」

 

を呼び込むための「追儺式(ついなしき)」

 

という行事が行われてきたと言う経緯があ

 

ると言う事になる訳なのです。

 

 

 

この、厄払いの行事としての「追儺式」は、

 

「平安時代」の頃、「中国」から「日本」に

 

伝わり、「宮中の儀式」として行われるよう

 

になったと言われています。

 

「中国」で「大晦日」の日に行われていた

 

「大儺」と称される「儀式」とは、「皇帝」

 

の前で「方相氏(ほうそうし:鬼を追い払

 

う人)」と、それに従う数多くの「侲子(し

 

んし:童子達の事)」達によって、「疫鬼」

 

達を恐れさせる内容の「舞」が行われた後、

 

その「疫鬼」達を「内裏」の門から追い出

 

し、「都」の外へと追い払うと言う内容のも

 

のだったそうで、「方相氏」は、4つの目を

 

もつ四角い面をつけ、熊の皮を被り、右手

 

に「矛(ほこ)」、左手に「楯」を持ち「疫

 

鬼」を追い払うそうで、その「方相氏」に、

 

黒い衣服をまとった「侲子(子供)」達が従

 

ったそうです。

 

 

 

この「平安時代」から始まったとされてい

 

る「追儺式(鬼やらい)」の儀式は、その後、

 

「寺院」や「神社」によって様々な特徴を

 

持つ儀式となっていったそうで、「神楽」や

 

「狂言」の奉納が行われる等々…、日本各

 

地でバラエティに富んだ「節分祭」が執り

 

行われるようになっていったと言う訳にな

 

ります。

 

 

 

 

さて、本日は、「京都の節分」にまつわる

 

「食に関する習わし」について、おさらい

 

クイズにチャレンジしましょう!

 

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

問題:「京都」では、「節分祭」の時に、「と

 

ある食品」の一部を柊に挿して門口に立て、

 

「邪気」を祓うと言う「風習」が今でも残

 

っていると言われています。

 

さて、それでは、その「とある食品」とは

 

何でしょうか?

 

次のうちから選んで下さい。

 

1.(白味噌仕立雑煮の)「餅」

 

 

2.「畑菜」(の辛子和え)

 

 

3.「なす」(の田楽)

 

 

4.(塩)「いわし」

 

 

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【解説】

 

「節分」には、本来季節を分けるという意

 

味があり、季節の変わり目を表しています。

 

その中でも厳しい冬を乗り越えた後に訪れ

 

る「立春」の日は、1年の始まりとして非

 

常に重要な日と考えられてきたと言う経緯

 

があり、「節分」と言えば「立春」を指すよ

 

うになった訳なのです。

 

古代中国では、現代の「大晦日」にあたる

 

「節分」の日には、「追儺(ついな)」や

 

「鬼遣(おにやらい)」と呼ばれる邪気を祓

 

うための儀式が執り行われていました。

 

 

これらの行事が「平安時代」に「宮中行事」

 

として取り入れられ、と同時に「節分」に

 

実施されていた「豆打ち」と呼ばれる「儀

 

式」が合わさった事から、「豆まき」の「習

 

わし」が誕生したと言われているそうです。

 

 

こうして、「節分」の日には「福は内、鬼は

 

外」と言って、「豆まき」をしますが、その

 

「豆まき」をして「鬼」を追い払った後、

 

「鰯」を焼き、「鬼」が「鰯」を焼く匂いを

 

嫌って寄せ付けないようにすると言う「言

 

い伝え」も誕生し、現在でも伝承されてい

 

ると言う訳なのです。

 

 

「京都」では、「鰯(いわし)」の頭を「柊

 

(ヒイラギ)」の枝に挿し、「厄除け」とし

 

て玄関に飾ると言う「風習」があり、この

 

「風習」の事を「柊鰯(ひいらぎいわし)」

 

と言い、「京都」だけでは無く、「西日本一

 

円」に見られる「習わし」となっているよ

 

うです。

 

 

 

「柊(ヒイラギ)」の葉っぱは、「のこぎり

 

状」となっている事から、「鬼の目突き」と

 

呼ばれていて、「疫鬼除け」とされています。

 

 

更に、昔は、現在のように「冷蔵庫」等の

 

保存技術も無く、腐りやすい「鰯」を保存

 

する事が叶わなかった為、焼くと「臭い」

 

が出る事から、その臭いが「魔除け」にな

 

ると言われるようになったと言う経緯があ

 

り、こうして「柊と鰯の頭」との相乗効果

 

の「疫鬼除け」となったと言う事になる訳

 

なのです。

 

 

こうして、「京都」では、毎年節分(2月3

 

日)の日になると、「塩鰯(いわし)」を食

 

べると言う「風習」が根付いていったと言

 

う訳であり、「京都」では、この「鰯」の事

 

を「節分鰯」とも言うようになったと言わ

 

れています。

 

 

昔の「京都」では、「節分の日」には、「福

 

の神」と共に、「鬼」や災いをもたらす「疫

 

病神」も同時にやってくると思われていた

 

ので、「お正月」のように「福」の神をお迎

 

えすると共に、その一方で「災い」や「邪

 

気」をもたらす「疫鬼」を追い払うと言う、

 

「節分の行事」が発祥し、受け継がれてい

 

ったと言う経緯があった訳なのであり、現

 

在ような「庶民スタイル」の「豆まき行事」

 

が誕生したのは「室町時代」だったそうで、

 

庶民の間の文化として広く普及したのは

 

「江戸時代」になってからだと言われてい

 

る訳になります。

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

ちなみに、「節分」にまつわる「食」の例を

 

挙げると、「関西地方」を中心に広がった

 

「恵方巻」を食べる風習があります。

 

「巻きずし」には「福を包み込む」という

 

意味があり、縁起が良いとされていて、そ

 

の年の「恵方(縁起が良いとされる方角)」

 

に向かって、1本の恵方巻を、何もしゃべ

 

らずに食べ終わると1年を無病息災で過ご

 

せると言われています。

 

 

それ以外の「節分」ならではの料理は、以

 

下のような料理があります。

 

『節分そば』:

 

昔の暦では、節分は「大晦日」的な節目の

 

日であった為、現在の「年越しそば」のル

 

ーツとも言われている「節分そば」を食べ

 

る風習があるそうです。

 

 

『福茶』:

 

「節分」の「豆まき」で使用した豆をお茶

 

にしたのが「福茶」です。

 

「豆まき」で「鬼」を追い払うために使用

 

された豆から作られるお茶ですから、非常

 

に縁起の良いお茶とされているそうです。

 

 

『けんちん汁』:

 

「精進料理」の、「肉」や「魚」を使わない

 

汁物であり、「出(だし)汁」も、「シイタ

 

ケ」や「昆布」等の「植物性」の食材から

 

取り、「ゴボウ」や「大根」、「ニンジン」、

 

「里芋」、「豆腐」、「こんにゃく」等々…、

 

「植物性」の食材が「具材」として作られ

 

ます。

 

 

『焼きイワシ』:

 

「イワシ」を焼いた際に発生する煙は、「鬼」

 

を家の中に入れない「魔除け」としての効

 

果があると言う言い伝えから、「鰯」を焼く

 

と言う「習わし」が誕生したと言われてい

 

ます。

 

 

『こんにゃく』:

 

便秘を解消する等、高い健康効果が期待さ

 

れる「こんにゃく」は、「腸の砂おろし」と

 

も呼ばれている食材で、1年の体内に貯ま

 

った「砂(厄)」を出すと言う意味で食べら

 

れるようになったと言う経緯があるそうで

 

す。

 

 

こうして、「日本」の先人たちは、季節の変

 

わり目に様々なルールとしきたりを考え、

 

後世に残してきたと言う経緯がある事にな

 

る訳なのです。

 

 

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4.(塩)「いわし」

 

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 

大阪市立大学の研究グループが、大豆

 

などに含まれるイソフラボンが肺気腫

 

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閉塞性肺疾患)」の予防効果を有するこ

 

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