【食育クイズーVol.117】
大正14(1925)年、日本で初めて
マヨネーズが製造・販売されたことにち
なんで、3月1日が記念日として「マヨ
ネーズの日」が制定されました。栄養価
が高く、いろいろな料理が美味しく食べ
られるマヨネーズは、ヘビーユーザーで
ある「マヨラー」という言葉も定着する
ほど、親しみ深い調味材となっています。
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さて、世界で最もマヨネーズを消費して
いる国はどれですか?
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1.日本
2.アメリカ
3.中国
4.ロシア
5.フランス
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【解説】
ロシアではマヨネーズの一人あたりの年間
消費量は、約5.1kgで、日本の平均
約1.5kgと比べて3倍以上の差にな
っています。ロシアではサラダドレッシ
ングはほとんど皆無で、サラダにはとり
あえずマヨネーズを使用するそうで、そ
のあまりの消費量から、「バケツサイズ」
で売られていることが一般的になってい
るそうです。(画像下段中央)
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マヨネーズ(Mayonnaise)という言葉
はフランス語ですが、その起源として有
力視されているのは18世紀半ばに、地
中海西部バレアレス海にあるメノルカ島
(スペイン)での出来事からとされてい
ます。当時イギリス領だったこの島にフ
ランス軍が攻撃をしかけました。その指
揮をとっていたのがリシュリュー公爵で、
戦火の中、公爵は港町マオンで料理屋に
入り、お肉に添えられたあるソースに出
会い、そのソースを気に入ったリシュリ
ュー公爵は、後にパリでそのソースを
「マオンのソース」として紹介しました。
当初「Mahonnaise(マオンネーズ)」
と呼ばれていたのが、その後
「Mayonnaise(マヨネーズ)」とな
ったというのが、マヨネーズの最も有力
な起源説とされています。当時からフラ
ンスと言えば美食の国です。そんな国の
しかも公爵に食事を求められたシェフは
困ってしまい、油・塩・レモン果汁に卵
を加えてホイップしたクリーム状のソー
スを肉料理に添えて出したのだそうです。
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【マヨネーズ一人あたり消費量ランキング】
1位 ロシア 5.1kg
2位 リトアニア 4.3kg
3位 ウクライナ 3.7kg
19位 日本 1.5kg
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4.ロシア
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