【食育クイズーVol.174】
~甘いものについて~
国別の年間「砂糖」消費量世界ランキン
グNo.1はマレーシア(消費量58.2
Kg)で、2位ブラジル、3位キューバ、
以下ニュージーランド、タイ、ロシア、
オーストリア、スイス、EUと続きます。
日本は19位(消費量は16.5Kg)で、
1位の4分の1です。
それでは、一週間で甘いものを食べる回
数が最も多い国はどこでしょうか?
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1.フランス
2.ドイツ
3.ベルギー
4.イギリス
↓↓↓↓↓答えはここから↓↓↓↓↓
【解説】一週間に甘いものを食べる回数
(アンケート調査:トリップアドバイザー)
は以下の通りです。
1位:フランス:9.3回
2位:カザフスタン:7.4回
3位:ベルギー:7.3回
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28位:日本: 4.3回
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アンリ4世が長い間続いていたフランス
国内の混乱をおさめ、ブルボン王朝を開
きました。このブルボン王朝の下で料理
や菓子を含めた華麗な近代フランス文化
が花開きます。その最盛期が、70年余
にも及んだルイ14世の治世期です。パ
イを始め様々な新しいお菓子が生まれま
した。現代の菓子の中核は、この時代フ
ランスのブルボン王朝の時に形作られた
と言われています。今でも、料理や菓子
を語る代名詞的存在が「フランス料理」
であり、「フランス菓子」と言われてい
るゆえんなのです。フランスでは広く一
般市民にも食後に甘いデザートを食べる
文化が浸透しているので、スイーツ好き
世界一の座は今でも健在なのです。
ちなみに、とても面白いことに、フラン
スでは、チーズを使ったお菓子(チーズ
ケーキなど)はほとんど見かけません。
チーズ消費量世界第1位のフランスでは、
「チーズはお菓子として食べるものでは
なく食事に合わせて食べるもの」、とい
う概念が強くあるからなのです。
↓↓↓↓↓↓↓↓正解↓↓↓↓↓↓↓↓
1.フランス
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大阪市立大学の研究グループが、大豆な
どに含まれるイソフラボンが肺気腫や慢
性気管支炎などの「COPD(慢性閉塞性肺
疾患)」の予防効果を有することを明らか
にしました。
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く少量でも必要な「タンパク質」「食物繊維」
「核酸」などの栄養素が摂取できるように、
大豆の油脂分を除いてから作っているので、
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ダントツ級に多く含まれています。
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