【食育クイズ:Vol.291】
8月21日は「おいしいバターの日」
だそうです。1877(明治10)年8月
21日に東京・上野公園で「第1回、
内国勧業博覧会」が開催され、犬の力
を利用してバターを練製する機械
(犬力機)が出品されたそうです。こ
れによって多くの日本人がバターの存
在を知るきっかけとなったことで、「お
いしいバターの日」記念日として制定
されました。
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
さて、本日は「バター」にちなんだク
イズです。
バターは、牛乳に含まれている乳脂肪
を凝縮して固めて作りますが、白い牛
乳から黄色いバターができるのはなぜ
でしょう?
1.牛乳の脂肪分は元来「黄色」であ
るが、非常に小さく、周囲を膜で囲ま
れているため白く見えている。バター
に加工するとその膜が壊れるので黄色
になる。
2.牛乳の中の白い脂肪分が、バター
に加工するときに化学的に変化するの
で黄色くなる。
3.白色の牛乳とバターとを区別する
ために、バターに加工するとき植物性
の黄色い色素で色づけをしているから。
↓↓↓↓↓答えはここから↓↓↓↓↓
【解説】バターの黄色は「カロテン」
という色素によるものです。カロテン
は牛が食べている草の中に含まれてい
ます。牛が草を食べると、カロテンは
牛乳の中の脂肪に溶けて出てきます。
そのため、乳脂肪自体は黄色い色をし
ています。ところが、この乳脂肪は「脂
肪球」と呼ばれ、とても小さな粒々だ
そうです。特殊な膜で包まれているの
で、乳脂肪の黄色は見えず、牛乳は白
色に見えます。バターを作るとき、こ
の乳脂肪の膜が破られるため、乳脂肪
の黄色が見えるようになります。
また、牛が食べる餌の成分によって、
つくりたてバターの色は微妙に変わっ
てくるそうです。おなじ牧場の牧草で
も、季節によっても、バターの色は変
わることがあると言われています。従
って同じ製品として販売するために、
植物性の色素を加えているものもある
そうです。
↓↓↓↓↓↓↓正解↓↓↓↓↓↓↓
1.牛乳の脂肪分は元来「黄色」であ
るが、非常に小さく、周囲を膜で囲ま
れているため白く見えている。バター
に加工するとその膜が壊れるので黄色
になる。
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
夏向け、アスリート向け!
超軽量!さわやかな肌ざわりで「ムレ
無く」快適!
「エクスライブ®加工」の布製「くりか
えし洗って使えるマスク」です!
ジョギング・スポーツ・通勤・通学に!
長時間着用 OK!!
UVカット率 97%!
感染予防、消臭、抗菌、防臭としても
ご利用できます。
その他、風邪・花粉・ほこり等にも!
サイドの紐は調節可能なので、男女問
わずピッタリとつけることが出来ます。
↓↓↓↓ご購入はこちらから↓↓↓↓
https://6jika.thebase.in/items/30193284
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
新開発!!従来の常識を破る素材を使
用した、夏向け、アスリート向けの抗
菌マスクです。何といっても最大の特
徴は、繊維そのものが吸湿、放湿する
事で、人体が受ける温度や湿度による
ストレスから解放することです。吸湿
速乾性に優れ、抗菌防臭効果、肌と同
じ弱酸性を保持するpHコントロール、
制電効果、UV性も合わせ持つ多機能
高機能なマスクです。
↓↓↓↓ご購入はこちらから↓↓↓↓
https://6jika.thebase.in/items/30193284
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
大阪市立大学の研究グループが、大豆
などに含まれるイソフラボンが肺気腫
や慢性気管支炎などの「COPD(慢性
閉塞性肺疾患)」の予防効果を有するこ
とを明らかにしました。
食Pro.お薦めの「大豆ミート」は、
少量摂取でも人にとって必須な「タン
パク質」「食物繊維」「核酸」などの栄
養素が摂取できるように、大豆の油脂
分を除いてから作っています。
必要な栄養素が原料大豆の約1.2倍
以上となり、濃縮された分だけ、多く
含まれています。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
★大豆プロテイン100g中に植物性た
んぱく質が50g!(半分がたんぱく質
です)
★低脂質(2.7g)です!
★高食物繊維(20g、腸内発酵を促進
し、腸内健康の源となります。)
これを毎日食すと腸内発酵が促進され
るので、お通じが良くなり、腐敗から
発酵にチェンジするので、おならが臭
くなくなります。
デドックス効果で身体もスッキリ!!
每日の食で「医者いらず!薬いらず!」
低脂質!ダイエットに最適な高たんぱ
くプロテイン!
国産の遺伝子組み換えでない大豆だけ
で作った「みそちゃんおじさんオリジ
ナル」の「大豆ミート」です!
毎日の食に取り入れ、病気になりにく
い若々しい体を維持しましょう!
↓↓↓↓↓ここから入手!↓↓↓↓↓